そもそもモバイルを使って仕事をするうえで求めるものってなんでしょう。電話、メール、GTD、調べもの、いろいろあると思いますが、小さな画面でスピードも遅いモバイルデバイスで仕事を完結させることはあまり期待していないと思います。僕は仕事場で作ったものに対し外出先でその補佐をしてくれれば最高です。出張中にウェブサイトの更新をしなければならないとか、相手にファイルを送ったのに文字化けしてて再送しなければいけないけど当分戻れないとか、打ち合わせのときに話しの流れで予期しない資料が必要になり会社に戻って送ってもいいけどやっぱりその場で資料を渡して説明したい。なろなろ、それが僕がiPhoneに求める大きな役割。
そんな最高を与えてくれるアプリのひとつがiStorage
です。OSのようなアプリだと思います。ネーミングからすると、基本用途はiPhoneをUSBメモリのように使うことを想像しますが、本来の性能を隠すための罠としか言いようがありません。これひとつで本当にいろんなことが可能になります。
ざっと機能を紹介すると、
- iPhoneをWebDAVサーバにしPCとファイル共有ができる
- 画像のリサイズが可能
- FTPサーバ・WebDAVサーバ・MobileMe iDiskに接続し
ファイル共有やサーバ上のファイル編集が可能 - bonjourに対応
- iPhoneでサポートするファイルを開けるのはもちろん、
サポートしないファイルもメールで添付送信やサーバにアップロードが可能 - テキストエディタを搭載、各種エンコードに対応
- 専用ウェブブラウザを搭載、Safariでダウンロードしようとすると
「だめよ!できないよ!」と怒られる未対応の
ファイル(ZIP、DMG、EXEなど)でもダウンロードが可能
会社のサーバに置いてある資料を出先でチェックし、あ、これだこれだ、マキコに送っとこ。あれ、8MBくらいある。メールだと重いなー、FTPサーバに置いてダウンロードしてもらおっか。
なんて簡単にできてしまいます。
もしかすると早めにゲットしとかないと、またAppStoreから消えてしまうかもしれない不安を抱くアプリ、iStorage
。ここ2ヶ月ほど密着した軌跡をお送りいたします。次回をお楽しみにっ。
vol2.iStorage FTPサーバ編


