マクセルからレザー調のDVD-R/RWが発売されるというニュースをみました。DVD-Rは記録するためのメディアで、中にコンテンツが入っているわけではなく、有名な映画やアーティストのミュージックビデオですらそんなに大層な加工がされているものはあまりありません。
ボクにとって日本のものづくりにおいての流れは確実に「良品高価」へ進んでいることを強烈に感じてしまったニュースでした。必要なものが普段の生活にすべて揃い、良い!安い!と、うたったものは消費者の不安を煽るほどの影響を与えてしまう時代。企業を支えるためのブランディングは商品やサービスに付加価値を与えるよう動かなければなりません。デザインの仕事をしていて、とてもモチベーションが上がる時代がやってきたと思います。
でも、いろんな事件があろうとも、特に地方都市では良い!安い!を掲げ頑張っている企業はたくさんあるんです。良品廉価は逆に言えば、すべてを知った上でそれだけの技術を持っていたり、可能にできるネットワークを持っているからこそ自信を持って消費者に提供できるというパターンもあるわけで、決して悪い意味だけで捕らえてほしくないと思います。
OMAのウェブ制作業務としては良品高価・廉価、廉価の方がハードルが高いですが、どちらでも最適に良品を提供できるよう引き出しを増やしていきたいと思っています。


